東京大学大学院 工学系研究科マテリアル工学専攻 松浦研究室

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学生の方へ

「苦悩を突き抜けて歓喜に至れ」

自分に与えられたコンディションの中で、もがき、苦しむことが必要ではないでしょうか。その先には素晴らしい世界が待っているはずです。 仕事(勉学・研究)も遊びも集中することが大事です。オン・オフを使い分けて、何にでも納得するまでとことん突き進みましょう。
研究テーマに向き合う時、与えられている条件の中で最大限のパフォーマンスを生み出す 努力をすることが大事と思っています。
生きていく上でも同じで、厳しいコンディションの中でも常にポジティブ゙に考え、もがき続けることで必ず道が゙開けると思います。
そんな、高温プロセスにも負けないような熱い情熱をお持ちの方であれば、老若男女問いません。学生でも研究生でも研究員でも。どなたでもウェルカムです。

先輩からのメッセージ

上村 源 氏

松浦研究室は、金属製精錬や副産物リサイクルにおける高温プロセスの物理化学的解明を目指しています。学生は、多種多様な研究テーマの中から自分にとって魅力的なものを選択でき、能動的に楽しみながら研究に取り組んでいます。
松浦先生は、数多くの経験に基づいた明解なアドバイスをくださることは勿論、時には一緒に手を動かしながら指導してもらうことも多く、それゆえ確実に適切な方法で研究が進行します。
また先生の幅広い人脈を通じて、国内外を問わずに研究発表をする機会がたくさん与えられます。
(2020年度掲載、現在は東京大学生産技術研究所循環資源・材料プロセス工学研究室(岡部徹教授)助教)

Gen Kamimura(3rd year in doctoral course)

Matsuura Laboratory aims to elucidate the physical chemistry of high-temperature processes in metal smelting and refining, and by-product recycling. Students are able to choose their own research themes from a wide variety of attractive research topics, and actively engage in their researches with fun. Prof. Matsuura gives us not only clear advice based on his years with many experiences, but also guidance by moving our hands together occasionally. Such guiding ensures that our researches proceed in an appropriate manner. In addition, through his wide range of contacts, many various opportunities to present the researches both at home and abroad are provided.
(Posted in 2020, currently Research Associate in Prof. Toru H. Okabe's group, Institute of Industrial Science, The University of Tokyo)

本研究室での研究を希望の方は
工学系研究科マテリアル工学専攻への入学をご検討ください。

研究室内部
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